くじゅう連山登山日記

ここでは私がくじゅう登山をした時の事について書いていきます。まぁ登山日記みたいなものです。
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2003-09-26(金曜日)

牧ノ戸〜久住山のピストン（車中泊）

新しいデジカメの実力と山頂での日の入りを見るために、牧ノ戸から３時過ぎに入山しました。

平日にもかかわらず下山者は比較的多く20組近く下山者とすれ違いましたが、それでも扇ヶ鼻分岐以降は全く人と会うこともなくなりました。「すばらしい夕焼け」には残念ながらめぐり会えませんでしたが、連山全体を独占したかような気持ちで日の入りを満喫することは出来ました。日没と共に風が強くなり、また温泉で汗を流してから車中泊をしたかったので足早に降りました。人と会うこともなかろうと思っていましたが、終盤沓掛山あたりで日没で登山を断念した下山者と一緒になり、ほんの15分程度でしたが一緒に下山しました。

	星生崎 ススキの穂が幾重にも重なって奥行き感が増して見えました。すでに日暮れ直前で日陰になっており写真的にはイマイチ（汗）。
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	黄昏のとき 日の入りは何度目かですが、毎回低空にかかる雲に邪魔されて太陽が山に沈んでいく光景を見たことがありません。 まぁしかし雲自体に雰囲気が出てて良いんですけどね。
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	闇に沈みゆく久住と昇りゆく星々 今まで使用していたデジカメは古くてバルブ露出が不可能でしたので、新しいデジカメを手に入れた今後はこのような山々のシルエットと星空を対象にした写真にも挑戦していくたいですね。ただ今回の写真は三脚を使用したにもかかわらず星が思い切りブレて（日周運動ではありません）しまいました（泣）。 画面の明るい星は８月最接近した火星。
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